Dienstag, 16. Mär 2010, 11:51

Tue 16 Mar – The Black Procession
http://www.creativeman.co.jp/artist/2010/03blackprocession/
setlists http://rubbishofroadrunner.exblog.jp/13138401/
http://farm3.static.flickr.com/2762/4437800247_56f15e31d3.jpg
(Crossfaith) 17:30 - 17:55?
(Japan, since 2006, metalcore, electronic, FACT, Her Name in Blood, BEFORE MY LIFE FAILS, Pay money To my Pain, Dying Diva)
official http://crossfaith.info/
myspace http://www.myspace.com/thecrossfaith
last.fm http://www.last.fm/music/Crossfaith?ac=crossfaith

(members)
Tatsu - drums
Hiroki - bass
Koie - vocals
Kazuki - guitar
Teru - vision, program

5時40分ころ会場に入るともう既にCrossfaithの演奏が始まっていた。人は少ないが既に凄い盛り上がり、ピット･モッシュも出来ている。残念だが断念。物販がすいていたのでこの隙にＴシャツとパーカーを購入。既にサイズの無いものもあったか。明日は早めに来れたら来よう。

(Bleeding Through) 18:05-18:35
(California, USA, since 1999, metalcore, hardcore, death mtal, similar to It Dies Today, I Killed the Prom Queen, Caliban, Darkest Hour, Bury Your Dead)
official http://www.bleedingthrough.com/main.php
myspace http://www.myspace.com/bleedingthrough
last.fm http://www.last.fm/music/Bleeding%2520Through?ac=bleeding%20th
roadrunner JP http://www.roadrunnerrecords.co.jp/artist/Bleeding+Through
wiki http://en.wikipedia.org/wiki/Bleeding_Through

(members)
Brandan Schieppati – lead vocals, occasional guitars (since 1999)
Brian Leppke – guitars (since 2001)
Dave Nassie – guitars (since 2009)
Ryan Wombacher – bass, backing vocals (since 2001)
Marta Peterson – keyboards (since 2003)
Derek Youngsma – drums, percussion (since 2001)

(setlist)
01 Love Lost In A Hail Of Gunfire
02 For Love And Failing
03 Declaration
04 Orange County Blonde And Blue
05 Revenge I Seek
06 Kill to Believe

会場では、既に大きなピットが出来ている。そこでくるくる走り回るというのりではなく、手を繰り出し回転したり、近くにいる人にぶつかりそうなモッシュをしている。ステージ上でもメンバーは、会場の盛り上がりを見てご機嫌。盛んにモッシュしろだのジャンプしろだの煽っている。上手端のキーボードの美人のおねいさん(Marta)が演奏しつつ激しくヘドバンする。長髪が回転して見ごたえがある。しかも襟首の大きく開いた黒い服を着ているので前にかがむと豊かな胸の谷間がくっきり～。黒と白(肌色)のコントラストがなんとも・・・。日本に来れてdeam come trueとか言っていたか。

(Hatebreed) 18:55- 19:35
(Bridgeport and New Haven, Connecticut, USA, since 1994, hardcore, metalcore, moshcore, death metal, similar to )
myspace http://www.myspace.com/hatebreed
last.fm http://www.last.fm/music/Hatebreed?ac=hatebree
Roadrunner JP http://www.roadrunnerrecords.co.jp/artist/Hatebreed
wiki http://en.wikipedia.org/wiki/Hatebreed

(members)
Jamey Jasta – vocals (1994-present) ←ドキュメンタリーできたようですね。
twitter http://twitter.com/jameyjasta
http://www.jameyjasta.com/blog/?p=178
Chris Beattie – bass guitar (1994-present)
Wayne Lozinak – guitar (1994–1996, 2009-present)
Matt Byrne – drums (2000-present)
Frank Novinec – guitar (2005-present)

(setlist)
01 Hands Of A Dying Man
02 In Ashes They Shall Reap
03 Everyone Bleeds Now
04 To The Threshold
05 Live For This
06 Before Dishonor
07 As Diehard As They Come
08 Tear It Down
09 This Is Now
10 Last Breath
11 Smash Your Enemies
12 Defeatist
13 Destroy Everything

知ってる曲も多かったので、結構サビは合唱して楽しめた。何よりピットの人が激しいモッシュしてて凄かった。ジェスターは一度ピット周辺の人に両側に離れるように身振りも交えてWall of Deathをさせようとしたが、隙が出来るとハードコア系の手を激しく繰り出すモッシュ(ウィンドミルモッシュとかテコンドーモッシュとかいうのか!?)をしに行ってしまう人がいるので(実はジェスターの英語を理解していないのかも・・・。)結局きれいなWODは出来なかった。Machine Headはもちろん、Crossfaith、Bleeding Throughにも感謝の意を述べていた。また、Loud Parkに来た人にも感謝してた。明日は全く違う曲をやるから来いよといっていた。最後のDestroy Everythingの途中で、いかついタトゥーのあるいかにもの体で「アリガトゴザイマス！」と丁寧語で挨拶した直ぐその後から"Destroy Everything!"とやるので、違和感があったけど本来のいい性格があらわれているようでほほえましい。

Jamey Jastaは、Crowbar好きなのかな。よくCrowbarのメタルT着てるよね。Roadrunner Japanの写真もそうだし。ライブでも良く着てる。今日もOdd Fellows Restの黒メタルT着ていた。Crowbar大好きだから、それだけでJameyも好ましく思ってしまう。うふうふ。←きしょいいー

(Machine Head) 20:05 - 21:35?
(Oakland, San Francisco CA, USA, since 1992, thrash metal, groove metal, heavy metal mtalcore, cimilar to Devilriver, Chimaira, Lamb of God, Trivium, Soulfly)
Official http://www.machinehead1.com/
Myspace http://www.myspace.com/machinehead
Wiki http://en.wikipedia.org/wiki/Machine_Head_(band)
Roadrunner Japan http://www.roadrunnerrecords.co.jp/ainfo/artists/machineh.html

(Members)
Robb Flynn (Lead Vocals, Guitars,1992～)
Adam Duce (Bass, Vocals,1992～)
Dave McClain (Drums,1995～)
Phil Demmel (Lead Guitars,2003～)

(setlist)
01 Clenching The Fist Of Dissent / The Blackening
02 Imperium / Through The Ashes Of Empires
03 Take My Scars / The More Things Change
04 Bite the Bullet / Through The Ashes Of Empire
05 Ten Ton Hammer / The More Things Change
06 Now I Lay Thee Down / The Blackening
07 Beautiful Mourning / The Blackening
08 Aesthetics of Hate / The Blackening
09 Old / Burn My Eyes
10 The Burning Red / The Burning Red
11 Exhale The Vile / The Burning Red
12 Bulldozer / Supercharger
13 Block / Burn My Eyes
—-encore—-
14 Halo / The Blackening
15 Davidian / Burn My Eyes

Hatebreedが終了するとHatebreedのバックドロップが取り外され、一番奥のMachine HeadのThe Blackeningのバックドロップが現れる。一段高いステージ中央奥の両横に置いてある箱のような台にかかっている黒い布はまだはずされていないが、下手側の布がずれていて(Bleeding Throughのスタッフがずらしたまま)台もまたThe Blackeningの白黒の模様が書いてあるのがちらりと見える。ギターやドラムなどの調整をしている。背の高そうな骨格のしっかりしたが贅肉はあまりついていない短い神で白髪のちょっと混じったようなスタッフがマイクのテスティングをしている。"This is mic testing, one two three four…"、とか何とか最初は確か普通のことを言ってた。しかし何気なく聞いていると突然、"beef or chiken?"と言った。をい、あんたはフライト・アテンダントかい!?と思わず゛突っ込みたくなるのをこらえながら、ついついまた何かしゃべるかな、とみつめてしまう。と、言った言った、こんどは"fish or pasta"と！！SEにはパンテラがかかってご機嫌。Walkでは口ずさむが、周囲でも何人かふんふんしている人がいる。柵は既に随分無い。

20時を過ぎるといよいよオジーの狂人日記のSEが始まる。会場がざわめく。暗転、Machine fuckin' Head コールが鳴り止まない。まず暗い最初のClenching The Fist of Dissentが始まる。rステージ上はまだ誰も見えない。と、ロブの影が、次にドラムのDaveが台に登る、そして天井からの赤いいくつかのスポットライトにランダムに照らされるRobb、そしてその他メンバー。かっこいい登場だ。最初の間奏部分から既にもうサークルピットが出来る。曲の間によく煽りのMCを叫ぶRobb。Are you ready to lose your fuckin' mind?とか、ｊｕｍｐ!, I wanna hear you sing these words.とか言うが、言葉の合間にfuckin'を沢山挟む。"Thank you very fuckin' much."、"Oh my fuckin' God!"と言った調子で。ロブとフィルのギターの絵が前回見たのと違う。違うギターらしい。なんだか今日はguitarの音がすんごい綺麗に聴こえるのは気のせいだろうか。私の耳が進歩したか。色んな曲の間にメンバー紹介していた。ロブ、今日もワインコーク投げあるかなーと思っていたら、凄い対大量の汗を滴らせるもののミネラルウォーターは沢山飲むが、酒らしいものは一回も飲まなかった。禁酒しているのかしら。確かに感覚は冴えている気がする。

Bite the Bulletでは、「ツアーにでて3年、東京には4回来た。フェスティバルにオープニングもやった。今日は長くやるよ、古いのからここで今までやったことの無いやつも。
次の曲は日本でやったことのない曲、Through The Ashes of Empireから、crazyになってくれよ、Bite the Bulletだ。」とか言って始めた。これだけでも十分だけど、期待しちゃうなー。

Now I Lay Thee Downでは、Philだけスポットライトで照らされて最初の和音を弾く。すぐNow I…だと分かる観客がざわめく。これをみてPhilにっこり、更にまた和音を弾いて観客の反応を楽しむPhil。そしてNow I…がはじまる。サビでは観客に歌うように促す。早い部分はついていけないが必死で声を出す。(周りの人、うるさくてごめんなさい。)特徴のあるリフでは、ギター二人とも心から音を楽しむ様子で弾いていて見ていても気持ちいい。名曲だね。しかし歌詞がロマンチックだ。どっからこんな歌詞がででくるんでしょうねー。dream over～のサビ部分は観客のみに歌わせるが、結構声が聞こえる。

「数年前、ラウドパークって言うフェスでやったんだけど、誰か行ったかな？今日始めてMachine Head見る人はどのくらい居るの?(たぶん誰も手を上げていない、きっと英語を解する人は一度はマシヘのライブに行ったか、わざと手を上げないか、英語を介しない人は初めてでも良く分からなくて手を上げないんだろうと思う。)だれもいないの？凄いね、じゃあみんな古くからのMachine Headのコアなファンてこと？気に入ったよ。おぼえてるかなー分からないけど、俺らははっきり覚えてるよ。ラウドパークのサークルピット。人生これまでこんなの見たこと無かったよ。俺らがプレイし終わった後も回り続けてた、そう10分は裕に。おまいら疲れてないか、もしかしてひとつか3つくらいサークルビット作れないかな。次の曲は、Aesthetic of Hateだ。と言って、まさにサークルピット向けの曲が始まる。

Bulldozerでは、ロブ「ヘドバン(head banging)の仕方分かるかい？」と言ってみんなにヘドバンを促す。まさにヘドバン向けの曲ですねー。でも歌っちゃうもん。Blockでは、歴史に残るサークルピットを作ろう、分かれて、下がってとの煽り、大きな空間が出来る。本編終了、good nightと言って一旦メンバー下手から去る。暗転したままなのでアンコールがあることは皆分かってるが、Machine fuckin' Headのコール鳴りやまず。

あまり待たせないでメンバー登場。メンバー登場、amazing, awesomeを繰り返すロブ。でも「アリガトウゴザイマシタ。」ってつたない日本語、過去形じゃないか～＞＜;　違うだろっ、ちゃんとアンコールやってくれーとか心の中で叫ぶ。最新のアルバム(The Blackening)で3年以上350回以上のショーをやってきた。随分日本にくることが出来なかったけど、このアルバムで4回日本に来れた。いつも家族みたいにしてくれた。3月にこのツアーをたたんで、新アルバムに取り掛かるよ。(ここで観客から大歓声。)一年くらいかかるけど、絶対戻って来るって約束するよ。後一曲やるけど協力が必要だ。と言って観客にロブのアーという声にあわせて一緒に声を出させる。Haloだ。ヘドバン煽るから首痛いけど頑張ってやっちゃうぢゃないか。

後一曲と言ったけど、最後はやはりDavidian。マシヘファン、待ってましたとばかり。シンガロングも大声。曲が終わってもロブはしばらくステージ上にいて両手を上げ下げして観客に声を上げたりメロイックサインさせたりする。あー、もう終わりですか、もっと聴いていたかった。

Loud Park 08 http://www.last.fm/user/emicom/journal/2008/10/19/28aynf_sat_19_oct_%E2%80%93_loud_park_08
Oct 12, 2008 http://www.last.fm/user/emicom/journal/2008/10/11/27t16o_sat_11_oct_%E2%80%93_all_hope_is_gone_world_tour_with_machine_head
Oct 10, 2008 http://www.last.fm/user/emicom/journal/2008/10/11/27r32o_fri_10_oct_%E2%80%93_all_hope_is_gone_world__tour_-with_machine_head
Mar 18, 2008
http://www.last.fm/user/emicom/journal/2008/03/18/ax8m9_tue_18_mar_%E2%80%93_machine_head_live_in_japan_2008
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