• Lila Downs

    10. Jun. 2007, 16:09 von koichihanafusa

    イタリアをのBanda Bassottiを取材して、マネージャーから「いいよ」て渡さされたのが、メキシコ人だというLila Downsの作品。といっても、あのときは真っ白けのCD-Rで、なにが入っているかは知らなかったんだが、あまりに気に入ってしまったというので、問い合わせをして教えてもらったのがその名前。あのCD-Rにはいっていたのは、最新作のLa Cantinaとその前の作品、Una Sangre (One Blood)からのセレクションではなかったかと思う。

    なんとはなしに聞き始めて、すっかりはまってしまったという感じかなぁ。名前がわかって、速攻でアルバムを注文。上記の二枚を頼んだんだけど、最初に届いたのがUna Sangre (One Blood)。これが良かったなぁ。といっても、メキシコの音楽のことなんぞほとんど知らないし、知っているのはロック系のEl Gran SilencioPlastina Moshぐらいで、ちょっとアーシィなタッチを持ったこの人のことはなにも知らなかった。なんでも映画「フリーダ」で使われた音楽で有名になったらしいけど、その映画も見てはいない。

    歌詞のなかにスペイン語で「マリワナ・ケ・フメール」(marihuana to smoke)なんて出てくるし、ゲバラの名前も聞こえてくる。おそらく、単純な「歌手」じゃなくて、どこかオルタナティヴな背景を持った人なんだろうといったことが想像できた。おそらく、かなりラディカルなアーティストなんだろう。

    クンビアからレゲエやボレロ.. そのあたりに混じってちょっとジャズのタッチも出てきたり... そういえば、Una Sangre (One Blood)の後、うちに届いた最新作のLa Cantinaでは、ゲスト・ミュージシャンにFlaco Jime´nezなんて名前が見える。聞いたら、わかるんだけど、彼のアコーディオンがいい味を出しているのだ。このあたり、Ry CooderChicken Skin Musicを思い出してしまった。

    といっても、それはニュアンスの問題で、どこかで「強い女」を感じさせるのがリラ・ダウンズ。はまりにはまりまくっている。特にLa Cantinaの巻頭を飾る「La Cumbia del Mole」や「Agua de…